[PR]看護師の好条件求人なら:転職のプロがサポート!年間5万人が利用


那由他の果てに 記録集

「那由他の果てに」のことが何でも分かる相対無敵ページ☆☆☆☆

 ネットゲーム91「那由他の果てに」は遊演体ネットゲーム第三弾として実施されました。グランドマスターはきざしせんいち。ブランチ形式に近いストーリーで、さまざまな趣向の異世界での冒険を愉しむことができました。最終目標は異世界をつなぐ次元の海に発生した災害……時空嵐を解消することです。
 立ち向かうべき対象が自然災害であること、異世界ごとにストーリーが分断されてしまい全体の流れがつかみにくくなったこと、マスターのレベルにあまりにもばらつきがあったことと遅刻の続出など、残念ながら盛り上がりにおいては前作「蓬莱学園の冒険」には及ばなかったようです。
 しかしながら私にとっては、もっとものめり込んだゲームでありました。というのも、ネットゲーム初参加であるというのに、友人数名の陰謀で情報紙を作成することになったからです。情報紙を作成するというのは、なまなかな努力でできることではありません。特に私は遅刻が大嫌いでしたので、毎月25日に発行していました。15日にリアクションが届き、月末がリプライ〆切ですから、いかにハードなスケジュールであったかはご理解いただけると思います。
 このゲームを通じて、今に至るまでつきあいのある友人もできました。このことと同人誌の編集を行ったというだけで、十分に愉しめた気がします。
 なお、第12号だけは大幅に発行が遅延しましたが、これは第12号を後世に残る資料として編纂しようとしたためです。ですからこれだけは、コピー誌ではなくオフセット印刷にしました。この冊子も手元に残る1冊のみとなりましたので、ここにデータを公開しようと思います。
 成人前に作成した文書ですので、今とはまるで違う考えなども含まれています。ですが、資料として恥をさらすことにしましょう。おそらくリアクション原文を除けば、「那由他の果てに」について、これ以上に詳しい資料は存在しないはずです。
 なお、私以外が作成した文章については、基本的に掲載を見合わせることにいたしました。「猿新聞」の人気を大いに盛り上げてくれた愉快小説「家出のドビュッシー」についても、当人の意思を尊重して非公開とします。「中世に誰が死のうと知ったこっちゃない(ペルゾ)」も非公開です。
 読者投稿のページ「猿の投書箱」も掲載しておりません。ですからどうして「ペルゾ(略)」という不思議なことばが生まれたのか、疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。これは「クリエイター」誌で有坂純氏が「中世の死 神話の死」において、ネット88について回顧する難解な論文を発表した際、とある人物が「わざわざ難しく見せるためにペルゾネルンフェルバンズアルゲマイネハイト(人的結合社会)などという言葉は使わないで欲しい」という趣旨のことを述べたことが発端となり、一部で流行したことばです。
 なお、ネットゲームに関する討論を行った「おしゃべりな猿たち」については、基本的にキャラクター名を用いて議論がなされていること、当時としては精一杯の議論がなされており今でも通じる可能性がある意見が散見されること、何よりもかつての熱気を伝える資料的価値があると判断して、恥ずかしくてのたうち回る人(例:私)が出てしまうことを覚悟で公開いたします。


猿新聞第1号(1991. 7.24.)
猿新聞第2号(1991. 8.24.)
猿新聞第3号(1991. 9.25.)
猿新聞第4号(1991.10.25.)
猿新聞第5号(1991.11.25.)
猿新聞第6号(1992. 1.10.)
猿新聞第7号(1992. 2.25.)
猿新聞第8号(1992. 3.27.)
猿新聞第9号(1992. 4.25.)
猿新聞第10号(1992. 5.25.)
猿新聞第11号(1992. 7. 1.)
猿新聞第12号(1992.11.15.)


PBM情報局に戻る

[PR]女性が輝く公文の先生募集中!:全国で教室開設説明会開催